石材の種類
国内産はもとより、海外からも、厳選された品を低価格にてご提供いたしております。中国、インド、ポルトガル、フィンランド、ロシア、南アフリカ等世界68ヶ国から様々な石が、輸入されています。しかし、この北陸の風土や気候に適しているものは、これら何百種類のうちの数十種類です。それを見分け、お勧めするのが我々の役目です。1世紀にわたり石を見続けてきたプロの目をご信頼くださり、お好みの色や目合、ご予算などをふまえて、丈夫で美しく長持ちする物をご提供いたします。
〈外国産石材〉
中国産白御影石
中国産桜御影石
ロイヤルブラウン
ニューインペリアルレッド
洋風墓石や建築材に古くから使用されている強い赤色が特徴の御影石です。
インド産黒御影石(YKD)
SPI
国内実績が高く、国産銘石に近い均一な石目が特徴の墓石材です。
バルチック
栄州
インパラブルー
黒色の中にちりばめられた青色が美しい気品のある石目をした高級石材です。
〈国産石材〉
庵治石(香川県)
青味を帯びた細かい石目に色濃くほんのりとした“班”があるのが特徴的な天下の銘石。世界一高価な超高級墓石材です。
大島石(愛媛県)
青味を帯びた石質は細粒で硬く艶持ちが良い上に変色もしにくい。国内を代表する高級墓石材です。
天山石(佐賀県)
青深い石目は、国産墓石の中でも最も吸水率が低い、九州を代表する高級墓石材です。
紀山石(福島県)
細目の粒子が美しく、気品を備えた深みのある色合いが人気です。関東の大島ともいわれる国産銘石です。
真壁青小目石(茨城県)
美しい光沢と、粘り気の強さが特徴。北陸地方でも実績の高い国産銘石です。
万成石(岡山県)
淡紅色のカリ長石を含み美しく華やいだ風合いを持つ桜御影石。伊勢丹ビルなどの建築やモニュメントにも多く使用されています。
北木石(岡山県)
色調に濃淡があり、わが国の墓石材としては古くから使用されている代表的銘柄です。神社仏閣等でもよく使用されています。